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新インフルワクチンで毎年の接種不要に?

[2019.05.20]

 今年はインフルエンザの流行が大規模であった上、また散発的に流行があるようです。皆さんもお出かけの際は手洗いうがいに注意されておられますか?

 インフルエンザ予防には手洗いうがい等に加えワクチン接種が有用ですが、インフルエンザワクチンは次シーズンの流行予測に基づき、ワクチン株を選定して毎年製造されます。そのため、新たな変異株の出現と拡大による大流行の可能性があります。いわゆる今年はワクチンの危機が悪いね、と皆さんが考えられる時で、近年ではH1N1の新型インフルエンザが記憶に新しいですね。

 米国国立衛生研究所(NIH)は2019年4月3日、インフルエンザウイルスの複数サブタイプに長期的に対応する“万能(universal)”ワクチン候補の、ヒトを対象とした初の臨床試験を開始したことを発表しました。

 この新たなワクチン候補は、菌株ごとにほとんど変化しない領域に免疫系を集中させることで、流行株が変わっても効果が期待できるようになっており、今年の流行するタイプによってワクチンの効きが良い悪いが出にくいことが期待されています。

 試験がうまく打っても実際に皆さんに使えるようになるにはまだ時間がかかりますが、冬の悩みの一つであるインフルエンザがより確実に予防できるようになる良いですね!

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