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残った歯の少ない高齢者は認知症になりやすい

[2018.06.28]

 高齢期の歯の損失は、認知症の発症率を高める可能性があることが示唆されています。

お隣韓国から高齢者の残った歯の数がへると認知症になりやすいという研究報告がありました。歯の少ない人は多い人に比べ認知症になる危険性が2倍になるといいます。

 小児期は虫歯が心配ですが、成人になると歯槽膿漏によって歯を失うことが多いといわれています。また糖尿病等があったり、唾液が減る病気なども歯を失う原因となることがあります。


 正しい歯磨きの知識で、毎日継続した歯磨き等お口のケアを行ってください。また遅い時間の間食や食事をさけ、入れ歯等のメンテナンスなども頑張りましょう!

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