片頭痛の診断を受けると1年以内に脳梗塞になりやすくなります [2018.03.22] 片頭痛と診断を受けた人は心筋梗塞、虚血性脳卒中、出血性脳卒中、静脈血栓塞栓症、心房細動/粗動などが起こりやすいことが分かりました。 とくに診断を受けて1年以内は危険性が高いそうです。 心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、心房細動などは1.2-2倍なりやすくなります。特に頭痛が起きる前にある独特な症状(目の前がちかちかするなどの前兆)がある人は起こりやすい傾向にあるます。 突然起きて苦痛の多い片頭痛ですが、特に病気が出始めたころは血管の病気に注意が必要なようです。 前の記事へ次の記事へ